ディズニーワールドの絶叫系アトラクション!子連れ視点
2019年ゴールデンウィークにディズニーワールドに行ってきました!
4年以上の構想と貯金を経て夢の国に行ってまいりました。
旅行で感じたことや、これから行く方へ教えたいことなどをブログで紹介していきたいと思います。
「子連れ」という視点で、アトラクションや、レストラン、交通事情などをご紹介します。
「ディズニーワールドの絶叫系アトラクションはどれくらい怖いのか」
このことについて書いていきます。
まず事前情報として、家族の絶叫系への耐性について記します。
★私「レベル10」
絶叫系大好き。なんでも大丈夫
★主人「レベル8」
若干怖がるものがあり
★8歳息子「レベル6」
日本のビックサンダー大好き、スペースマウンテンまぁまぁ好き
レイジングスピリッツは未体験
★5歳息子「レベル4」
日本のビックサンダーは乗れるが大好きではない
スペースマウンテンは怖がって乗ってくれない
5歳の息子が頑張ってくれたので、想定より多くの絶叫系アトラクションを家族で体験することができました。
マジックキングダムの絶叫系
私が体験した絶叫系アトラクションは、
・スペースマウンテン
・ビックサンダーマウンテン
・7人の小人のマイントレイン
・バーンストーマー
この4つです。
【スペースマウンテン】
WDWのスペースマウンテンは横に2人で乗る日本のものと違い、1×3の座席となっていて、横に人が座りません。
そのため怖がりなお子様には、少しハードルが高いかもしれません。
身長制限も112cmです。
5歳の息子は怖がっていたため、乗せませんでした。
8歳息子は楽しかった!!といっていました。
日本にあるアトラクションではありますが、乗車スタイルが新鮮です。
絶叫度 ★★★ (5点満点)
おススメ度 ★★★★ (5点満点)
【ビックサンダーマウンテン】
乗車スタイルや、アトラクションのコンセプトは日本に近いです。
5歳息子も2回乗りました。
まぁ楽しいんですが、あまり新鮮味はないかな。
列車の動きも日本の方が好みでした。
絶叫度 ★★★
おススメ度 ★★
【7人の小人のマイントレイン】
子どもたちも気に入った様子のアトラクションです。
ゆっくり進んで七人の小人の世界を見るところもあり、そこそこのスピード感で疾走するところもあり、楽しいアトラクションです。
身長制限97cmということもあり、子どもが楽しいアトラクションです。
このジェットコースターは写真だけでなく、動画も撮影してくれているので、思い出になります。
絶叫度 ★★
おススメ度 ★★★★(子連れに)
【バーンストーマー】
日本でいう、トゥーンタウンのゴーコースター的な感じです。
乗車時間は短いし、座席は狭いですが、ちょこまか動く感じが楽しいです。
平日なら短いスタンバイで乗れるので、時間があったら乗ってみてください。
絶叫度 ★★
おススメ度 ★★
ハリウッドスタジオの絶叫系
私が体験したアトラクションは、
・タワーオブテラー
・ロックンローラーコースター
・スリンキードッグダッシュ
【タワーオブテラー】
ディズニーシーのタワテラも大好きですが、WDWのタワテラももっと好きになりました。
ストーリーも違うし、エレベーターの動き方も違います。
タワテラ好きは乗った方がいいでしょう。
落ちる感覚は、WDWの方がダイナミックに感じました。
5歳の息子も乗車。
結構嫌がっていましたが、せっかくだからみんなで乗ろうと説得して、ようやく首を縦に振りました。
8歳息子は、超楽しかったそうです。私も大好き。
5歳息子はやはり少し怖かったといっていましたが、ディズニーシーのやつも乗りたいと言っていたので、怖いけど楽しさもあったみたいです。
普通の絶叫系と違って、ホラー要素があるので、息子はホラー要素の方に恐怖感を感じているみたいでした。
絶叫度 ★★★★
おススメ度 ★★★★
【ロックンローラーコースター】
このアトラクションはFPを私と主人の分しか取得しませんでした。
8歳は乗りたそうでしたが、口コミを見た感じ、日本のビックサンダーの比ではなさそうだと判断したからです。
私はロックンローラーコースター、好きです。
始めに急発進するんです。待機列からそれを目の当たりにするんですが、「えっ??速くね??」ってなります。
待機列でそれを見せつけるパフォーマンス。おもしろい。
実際に乗って、急発進する前、絶叫大好きな私も心臓がドキドキしました。
絶叫に強い方にぜひのってほしいアトラクションです。
日本のディズニーにはないゴリゴリの絶叫アトラクションです。
8歳を乗せなくてよかったと感じています。
絶叫度 ★★★★★
おススメ度 ★★★★(子どもは無理。絶叫好きはぜひ)
【スリンキードックダッシュ】
このアトラクション、超かわいいです。
トイストーリー好きは、「かわいい!!」って絶叫します。
怖さはあまりないんですが、ぐにゃぐにゃ上下したり、一旦停止後バックしてからの「Here we go!!」でダッシュしたり、おもしろい。
造形物や、音楽、掛け声など、トイストーリーの世界です。
もちろん子供たちも大好きです。
写真もカワイイので思い出になります。
FPがとりにくい、スタンバイが長い、のが難点ですね。
エキストラマジックアワー(日曜日)でも朝イチですでに60分とかになってました。
絶叫度 ★★★
おススメ度 ★★★★
エプコットの絶叫系
・テストトラック
エプコットの絶叫系、これしかないですね。
【テストトラック】
エプコット唯一の絶叫系ながら、WDWのアトラクションの中で、家族全員一致して、最高のアトラクションという結論に至りました。
あの、疾走感、半端ないです。
落下したりする普通のジェットコースターとは違うので、絶叫苦手な人も楽しめるかも?
ちなみに、前室で自分で車をデザインして、その性能を乗車した際にランク付けされます。
いい車を作ろうという闘志が燃えます。
主人が本気で作った車が、息子に負けて悔しそうでした。
ぜひ体験してください。本当に面白かった。
絶叫度 ★★★
おススメ度 ★★★★★
アニマルキングダムの絶叫系
・エクスペディション エベレスト
・アバター フライトオブ パッセージ
すみません。この2つしか絶叫系乗ってないんです。
そもそもアバター絶叫だろうか?という疑問もありますが、おススメしたいアトラクションなので、書かせてください。
【エクスペディション エベレスト】
雪男が出てきて、線路が途切れ、逆走するというおもしろいコンセプトのジェットコースターです。
youtubeで8歳息子はこの動画を見て、すごく乗ってみたい!!と言っていました。
5歳は当然のように乗せませんでした。
実際に8歳が乗ってみると、想像を絶する怖さだったようです。
怖かった。もう乗りたくないと言っていました。
その後。乗り物酔いでグッタリ。Gにやられたっぽいです。
主人も頭が吹っ飛ぶかと思った、といっていました。
絶叫度が高く、絶叫好きにはたまらないアトラクションではありますが、息子の乗り物酔いによって、この後1時間半くらいロスした苦い思い出があり、マイナス方向に思い出深いアトラクションとなってしまいました。
絶叫度 ★★★★★
おススメ度 ★★★(絶叫好きの方向け!)
【アバター フライト オブ パッセージ】
最新技術が駆使されたアトラクション。
空を飛ぶ体験ができます。
素晴らしいアトラクションでした。
アバターの身長制限が112cm。5歳の息子はギリギリ乗れました!
乗ってみないと、魅力は伝わらないです。絶対乗った方がいい。
息子たちも大好き。なぜか主人はソアリンの方が良いといっていましたが。。。
私はテストトラックに次いで、WDWの中で2番目におススメしたいアトラクションです。
絶叫度 ★★
おススメ度 ★★★★★
WDWの絶叫系アトラクション総括
テストトラックとアバターは絶対に乗った方がいい!!
身長が足りていて、そこまで怖がりでなければ、お子様と一緒にぜひ!!
ロックンローラーコースターとエベレストは、日本のディズニーにはないゴリゴリの絶好アトラクション!!
子どもにはちょっと無理かも。
以上です!ぜひフロリダのディズニーワールドでご自身で体験してみてくださいね!!
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