ディズニーワルド 子どもとの長時間フライトと時差ボケの話
2019年ゴールデンウィークにディズニーワールドに行ってきました!
主人、長男8歳、次男5歳、私の子連れ旅行です。
今回の記事は
・長時間のフライトに子どもは耐えられたか?
・時差ボケはどうだったか
について書いていきます。
ディズニーワールドに行きたいけど、長時間のフライトに耐えられるだろうか、時差ボケで体調を崩すのではないか、ということは子連れならきっと誰もが考えることだと思います。
うちの場合の長時間フライトの対策や、子どもたちの様子、あると便利だったものを紹介できれば、と思います。
長時間のフライト 過ごし方
ディズニーワールドに行く場合、直行便がないため、アメリカやカナダで乗り換えが必要となります。
うちの場合、サンフランシスコで乗り換え、国内線でオーランド空港に行きました。
【行きの便】
日本 → サンフランシスコ 9時間25分
2時間45分乗り継ぎ時間
サンフランシスコ → オーランド 5時間26分
日本→サンフランシスコ
【帰りの便】
オーランド → サンフランシスコ 6時間
1時間45分乗り継ぎ時間
サンフランシスコ → 日本 11時間5分
本当に長い道のりでした。。。
国内線なのに6時間って、アメリカどれだけ大きいんだよ!!って思いました。
うちの場合の暇つぶしグッズは、ニンテンドースイッチとタブレット、スマホです。
私も主人も子どもたちも、ゲーム大好きなので、うちにはスイッチが2台あります。
この日のためにずっと欲しがっていたソフトをこっそり購入して、飛行機で渡したら大喜びで、長い時間遊んでいてくれました。
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スマホ、タブレットには子どもたちが好きなyoutuberの動画をたっぷり15時間分くらいずつダウンロードして入れておきました。
そうすればオフラインでも楽しめるので、本当におススメです。
もちろん機内エンターテイメントもあるんですが、うちの場合ユナイテッド航空だったので、あまり子ども向けの日本語のコンテンツがないかなと思い、十分な準備をしていきました。
スマホ、タブレットは空港での待ち時間や、ディズニーワールドの中の様々な待ち時間に活躍してくれました。
amazonのfireタブレットは値段も安くて、サイズも選べるので、おススメです。
タブレットは普段車に載せていて、車内で子どもたちが見ています。
容量はメモリーカードを使用できるので、メモリーカードを容量の大きいものにすれば、16Gのストレージでも十分だと思います。
6年前は、ポータブルDVDプレイヤーを持って、DVDを何枚も持ってグアムの飛行機に乗りましたが、今はタブレットの方がお金かからないし、かさばらないし、いい時代になりました。
Fire 7 タブレット (7インチディスプレイ) 16GB - Newモデル
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スマホは自分と主人が以前使用していたものを使わせていました。
自宅で眠っているスマホがあったら、金がかからなくていいですね!
私たちは、ニンテンドースイッチのスタンドを広げて、スマホ、タブレットを機内のテーブルにおいていました。
スイッチを持っている方、スタンドは絶対にあった方がいいです。
普段も使う時に見やすいし、スイッチ本体についているスタンドはもろすぎるので!
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スイッチをもっていくなら、大容量の充電器は必須です。
私たちがのった国際線の飛行機にはUSBポートがついていて、スイッチに充電しながら使用していましたが、それでもすこしずつ電池残量は減っていきまいした(国内線にはUSBポートがついていませんでした)。
スマホは機内のUSBポートの充電でまかなえている様でした。
うちはこの充電器を買っていきました。
めっちゃおススメです。ホテルでも、現在では家でも活躍しています。
子どもたちはそれぞれのフライトでけっこう寝てくれて、国際線では5~7時間くらい、国内線では3~4時間くらい寝ていたので助かりました。
行きの便は夕方5時の成田発だったので、出発から4時間後の日本の夜9時くらいには眠くなっていまたね。
帰りの便では、ディズニーの疲れと、深夜にホテルを出発したこともあり、けっこうグッスリで、寝てたら日本だったと言っていました。
確かに恐ろしく長い時間でしたが、全くグズることなくクリアできました。
エコノミーなので、大人の方が姿勢がきつかったかな。
大人は映画を見て時間をつぶしました。
時差ボケの話
私が行った時期のオーランドとの時差は13時間。
半日違います。
時差ボケに関しては、大人の方が体がついていかなかったです。
ディズニーワールドのホテルについたのは夜11時過ぎ。
すぐに寝て、子どもたちは朝6時までグッスリでした。
一方私は深夜2時にパッチリ目が覚めます。
しかも一日だけではなく、3日間続きました。
パークで遊んだ5日間は「朝からパークで遊ぶ、午後一度部屋に帰ってきて、みんなで2時間昼寝、夕方またパークに行く」というふうにスケジュールを組み、昼寝で体力を回復していたため、体調を崩す人はだれもいませんでした。
子どもたちは現地で時差ボケの影響はほとんどなかったです。
日本に帰国後の時差ボケについては、成田空港に16時に着き、19時に家で寝かせました。
子どもたちは朝4時に起きましたね。
でもその日に夜8時に寝かせて、翌日朝6時起き。
それでリズムは整いました。
帰国後に時差ボケに悩まされたのは主人です。
午前中から眠くなり、昼寝しすぎて夜眠れなくなり、ほぼ寝ていない状態で仕事に行っていました。
飛行機でうまく細切れ睡眠をとっていた子どもたちの方がうまく体が順応していたように思います。
大人は飛行機でなかなか熟睡できないので、体がついていきませんでした。
まとめ
5歳と8歳という年齢もありますが、飛行機ではうまく時間をつぶしていました。
暇つぶしグッズは十分な準備をしていくと良いですね!
時差ボケは案外子どもの方が順応性があるように感じました。