我が家の水族館♪
こんにちは~
今日は夫婦共通の趣味のアクアリウムを紹介します。
子どもが生まれるまでは、ダイビングが共通の趣味でしたが、子どもが生まれたらそんなことできるはずもなく。。。
そこで、海でみた生物を自分たちで飼育しよう!
ということになり、2年前から、海水のアクアリウムをやっています(^^)/
今日の水槽の様子です。
どうですか(*^-^*)すごいでしょ?
ってほとんどメンテナンスは主人がやっていて、私は観察担当です(^^♪
今は横90cm×幅45cmの水槽です。
うちにきた人は、まずこれを見ますね。
魚だけでなく、サンゴも飼育しています。
本当におもしろい。
少し細かく、写真を交えて生物を紹介します。
カクレクマノミです。
通常クマノミはイソギンチャクに共生しますが、我が家にはイソギンチャクがないため、妥協してサンゴをお家にしています。
ニモで一躍有名になりましたね。
ちなみにドリーのモデルのナンヨウハギは、かなり大きくなるので、うちの水槽では無理です(´・ω・`)
ハナダイ(ピンク)とトミニエンシスタンというハギの仲間(おおきい魚)、デバスズメダイ(水色)。
いつも見えるところで泳いでいる魚もいれば、
隠れてたまにしか見えない魚もいます。
写真はヤエヤマギンポです。この子は割と泳いでいますが、マンダリンという魚は探してもいないことが多いです。
魚にも性格があって、いじめっ子や、気配り上手、超マイペース、くいしんぼう、恥ずかしがりや。
90cmの水槽の中で様々な人間関係ならぬ魚関係が見られます。
ただ、アクアリムの難点は、お金がかかること。
魚だけだとそんなに設備が必要ではないんですが、サンゴを始めると、大変です。
サンゴは光合成で生きています。
水槽上部の照明機器です。
水槽台の中に入っている機器です。
水のろ過装置など。
これ以外にも、水槽クーラーが高額。
ここまでやるとお金がかかりますが、
魚だけなら、かなり安く飼育できます。
生活に癒しを与えてくれるし、エビ、カニ、ヒトデ、ヤドカリ、貝類もいて子どもたちも毎日観察しています。
アクアリウムはとてもお勧めですが、凝り性のご主人をお持ちの方は、お金の使い過ぎに注意してください!