ディズニーワールド 子どもと一緒に楽しむアトラクションとレストラン エプコット編
2019年ゴールデンウィークにディズニーワールドに行ってきました！
4年以上の構想と貯金を経て夢の国に行ってまいりました。
旅行で感じたことや、これから行く方へ教えたいことなどをブログで紹介していきたいと思います。
「子連れ」という視点で、アトラクションや、レストラン、交通事情などをご紹介します。
今回の記事では子どもたちでも楽しめるアトラクションや、子連れにおススメのレストランをパーク毎に紹介します。
アトラクションは、1歳～3歳、4歳～5歳、小学生の3段階で楽しめるかどうか、を私の主観で紹介していきます！
今回の記事は、「エプコット」について書いていきます。
子連れでのエプコット
エプコットはアトラクションが集中している「フューチャーワールド」と世界のパビリオンが立ち並ぶ「ワールドショーケース」のふたつのエリアからできています。
大きな湖を囲む形のワールドショーケースは、歩くとけっこう時間がかかります。
大人だけだったら、ゆっくりと世界の国々をゆっくり歩いていきたいところですが、暑いなか子どもを連れて歩くのはグズリそうです。
うちの子供たちも、移動中暑い暑い言っていました(-_-;)
おススメの回り方は、フューチャーワールドでアトラクションを体験し、ワールドショーケースでは、目当ての場所をあらかじめチェックして、ピンポイントで見る方法です。
フューチャーワールドに近い場所は歩いていけばいいし、対岸にあるパビリオンは船を使うととても楽に行き来できます。
船はフューチャーワールドからワールドショーケースの対岸まで運んでくれます。
運航間隔は15分くらい。
1艘に乗り切れない人数が集まることはほぼないと思います。
船は2つの路線があり、湖の左側を航行するものと、右側を航行するものがあります。
私が行ったときは右側のみの運航でした。
湖でのショーの時間によって運航していない時間もあると思います。
この船のこと、他のブログではほとんど情報を集めることができなかったので、ぜひ知っておいてほしい情報です。
エプコットの人気ライド系アトラクション
・テストトラック
・ソアリン
・フローズンエバーアフター
のファストパスはどれかひとつしか取得できないのがかなり厳しい制限になります。
全て体験したい場合、個人的にはFPを待ち時間が一番長いテストトラックに充てることをお勧めします。
エプコットは4つのパークの中で一番おいしいものが食べられます！
日本館があり、日本食が食べられるのも助かりますね！
広々していて、個性的なアトラクションがあり、おいしいものが食べられるエプコットは我が家で一番人気のパークです。
アトラクション
アトラクションが多いパークではありませんが、子どもが喜びそうなものもありますよ！
【ソアリン】
1歳～3歳 × 4歳～5歳 ◎
小学生 ◎
身長制限102ｃｍです。日本のディズニーシーにもできましたね！
シーのものは乗っていませんが、おそらく同じ感じです。
怖い描写は皆無ですし、動きも怖いものではありません。
身長さえクリアできれば怖がりなお子様でも乗れると思います。
【テストトラック】
1歳～3歳 × 4歳～5歳 ◎
小学生 ◎
身長制限102ｃｍです。
大きさ、色、形などを自分でデザインします。
日本語対応なので助かります。
その後車に乗り込み、室内でいくつかのテストを行い、最後に最高速で走りぬけるアトラクションです。
時速105ｋｍまで加速するので、スピードを肌で感じ、大変爽快感のあるアトラクションです。
デザインするのは、男の子なら大喜びなはずです！
普通の絶叫系とは違い、落下する動きはないので、胃がフワっとなるのが苦手な方でも乗れると思います。
【ミッションスペース】
1歳～3歳 × 4歳～5歳 △
小学生 ◎
身長制限112ｃｍです。
このアトラクションは私自身未体験です。
宇宙飛行士になってミッションを遂行するアトラクションです。
オレンジチームとグリーンチームに分かれます。
オレンジは回転が速く、グリーンは緩やかです。
オレンジはかなりのGがかかるため、気分が悪くなる人が多いそうです。
【シー ウィズ ニモ フレンズ】
1歳～3歳 ◎ 4歳～5歳 ◎
小学生 ◎
ゆっくり進む乗り物に乗ってニモたちの世界を旅します。
本物の水槽をバックに映像のニモたちが写し出される技術が面白いです。
また、このアトラクションを出ると、水族館になっていて、そこも見ごたえがあります。
8歳の息子も水族館を楽しんでいました！
【ジャーニー イントゥ イマジネーション ウィズ フィグメント】
1歳～3歳 ◎ 4歳～5歳 ◎
小学生 ◎
個人的にこのアトラクションが好きで、全て◎にしてしまいました。
フィグメントというエプコットの恐竜のキャラと一緒に空想の世界をめぐります。
フィグメントはあんまりかわいくないんですが、またそこが味があって良い！
逆さまになった部屋や、匂いが充満する部屋、最後にはちょっとビックリさせる仕掛けもあって、楽しいアトラクションです。
最後の仕掛けで、ビックリして泣いてしまうお子様がいるかも。。。
怖い描写はありません。
このアトラクションの出口で遊べるようになっていて、子どもはそこだけで20分くらいが遊んでいるかもしれません。
【スペースシップアース】
1歳～3歳 〇 4歳～5歳 〇
小学生 〇
エプコットのシンボルの球体の中にあるアトラクションです。
日本語対応なので、内容が分かります。
自分の写真を撮られて、最後には自分の顔に合成されたアニメーションをみることができます。
内容は地球のコミュニケーションをテーマにしたもので、特段おもしろいものではないのですが、エプコットのシンボルなので、時間があれば乗っておくといいと思います。
待ち時間が長ければ、スルーでいいかと。
【タートルトーク】
1歳～3歳 △ 4歳～5歳 △
小学生 △
ディズニーワールドのタートルトークは未体験です。
日本のもので分かるように、会話を楽しむアトラクションです。
英語が理解できないと、楽しめないと思います。
【リビング ウィズ ザ ランド】
1歳～3歳 〇 4歳～5歳 〇
小学生 〇
ボートに乗って野菜を栽培する農場を回るアトラクションです。
この農場で栽培された野菜が、レストランでも出てきます。
地味なアトラクションですが、我が家ではなぜか評価が高かったです。
近くにおいしいレストランがあるので、食事のついでに乗るのも良いかと思います。
【フローズン エバー アフター】
1歳～3歳 ◎ 4歳～5歳 ◎
小学生 ◎
ボートに乗ってアナ雪の世界をめぐります。
美しい世界観の中で聞く「ありのままで」はとても素敵でした。
カリブの海賊みたいに、一瞬滑り降りる箇所があります。
暗いところが苦手で泣くほどの怖がりさんでなければ、楽しめると思います。
レストラン
私が利用したテーブルサービスのレストランはガーデングリルです。
このレストランディズニーワールドの中で一番美味しいと思えたレストランです。
農夫ミッキーにも会えるし、食事もおいしいし、レストランはゆっくり回転していて景色が変わるギミックも新鮮でした。
子連れに最適！おススメのレストランです。
クイックサービスで利用したのは、サンシャインシーズン。
ガーデングリル、ソアリンなどと同じ建物に入っています。
ここのロティサリーチキンとモンゴリアンビーフを食べましたが、どちらも日本人の口に合うと思います！！
スナックも売っていて、子どもはパンとバナナも買っていました。
日本館の食事はアメリカンな食事に飽きた頃に行ってみたいですね！
私は時間がなくて行けなかったのですが、ちゃんとした日本食が食べらるみたいです。
クイックサービスのレストランもあるし、テーブルサービスの鉄板焼き屋さんもあります。
そのほかにも各国のパビリオンのレストランは評価の高いものがあります。
フランス館のパン屋さん、イギリス館のフィッシュ＆チップス専門店、カナダ館テーブルサービスのステーキなど、評判がいいです！
行ってみたかったな～
子どもたちが、ディズニーワールドで食べた、一番おいしいかったものナンバーワンは、ドイツ館カラメルクチェのキャラメルポップコーン！
濃厚なキャラメルがからみついたポップコーンはおススメです！
カラメルクチェで、パッキングされ保存が効くキャラメルポップコーンが売っていて、それを両親と姉に買っていきました。
10ドルくらいするんですが、「おいしくて止まらない！」と言っていました。
まとめ
広々していて、日本のディズニーの雰囲気とは全く異なるエプコット。
行く前は、地味であまりおもしろくなさそうと思っていたエプコットですが、とても魅力的で、一番好きなパークになりました。
テストトラックは絶対に乗っておきたいアトラクションです。
美味しそうなものがたくさんあり、どれを食べようか悩んでしまいます。
ワールドショーケースもそれぞれ魅力がありますが、広すぎるので、どこに行くか事前に決めて、お子様に無理の無いよう、回るといいと思います。
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